こんにちは。
タカです(^_-)-☆
先日、「ぺんてる GRAPHGEAR500」をレビューして好評頂いたので、今回はずっと気になっていた「ぺんてる GRAPHGEAR1000」をチェックします(^^)/
デザイン








大体、この手の製図用のシャーペンってグリップ部分も金属になっていて滑る、もしくは滑り止めの凹凸が指に食い込むなどの使いづらさがあります。
が、しかし!!
このGRAPHGEAR 1000は違います!!( ゚Д゚)
グリップの楕円形の部分、これは埋め込まれたラバーグリップで程よく指に引っかかりちょうどいい滑り止めになってます!( ゚Д゚)
これはいい!!
また製図用のシャーペンってペン先が細くなっているので、ペンケースに入れておくとどうしてもペンケースの内部を気づ付けちゃったりします。
これお気に入りのペンケースだと大きな悩みになることでしょう。。。
が、しかし!!
このGRAPHGEAR 1000は違います!!( ゚Д゚)
細いペン先が凹むので、ペンケースの内部の傷を気にすることがありません!
これの思いやりある設計はうれしいですね。(^_-)-☆
500と1000のちょこっと比較


太さ、長さは特に違いがありませんね。(そりゃそうか。。(;^ω^))
パット見の違いとしては、GRAPHGEAR 1000にはグリップ部分に楕円のラバーが付いていることですかね。
重さ

GRAPHGEAR 500が16gだったのに対し、GRAPHGEAR 1000は20g。
4g増ですが、持ち比べてみてもさほど違いは感じられません。
持ってみた印象からすると、グリップ部分の重さはほとんど変わりはなく、それ以外の部分が4gほど重くなったのかな?と感じました。
とはいえ、GRAPHGEAR 500よりGRAPHGEAR 1000の方が全体の重量のバランスが取れて持ちやすいですね。
(500は極端にグリップ部分に重量の偏りがあった)
メーカーサイト
メーカーサイトはこちらからご覧いただけます(^_-)-☆
↓
Pentel グラフギア1000
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GRAPHGEAR 500の記事も書きましたので、よかったら覗いて行ってください(^^)/
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