今までの付箋はペンケースの中でペンにこすれて汚れたり、バラバラになったとりやや持ち運びしづらいことがありました。
そのお悩みを可決するアイテムが「カンミ堂 ペントネ」。
今回はペントネをレビューします。
デザイン



ケースが縦長のフォルムなので、ペンケースに入れやすいです。
また付箋部分がケースに包まれているので、ペンケースに一緒に入れたペンのインクが付くこともありません(^^)/
写真のペントネは3色で、各色が1枚の長いシート状になっていて、そのシートに切り取り線が入っており切り取って使えるようになっています。(サイズは「サイズ」の章をご参照ください)
付箋部分の先頭の1枚はケースから飛び出しているスタンドにくっついてます。
そのスタンドから剥がし付箋を引っ張ると出てきますが、ここで便利ポイントが!ちょうど付箋が一枚分のところでピタッと止まって切り取り線で切り取りやすい構造になってます。
サイズ




まずケースのサイズは、 13.5cm×2.0cm。
大体ペンの長さが15cmくらいなので、ペンよりちょこっと短めといったサイズです。
このサイズにしたことでペンケース内での納まりがよく、持ち運びにも便利なんですね。
続いて、付箋1枚のサイズは、 4.2cm×1.2cm。
代表的な付箋で小さいサイズのものが5.0cm×1.5cmほどなので、それよりも少し小さめです。
材質と書き心地

材質にきになりポイントがあります。
それは若干ツルツルした素材なので、ボールペンのインクのノリが悪いこと。書けないまでではありませんが、インクが乾くのに少々時間がかかります。(体感で10秒くらい)
写真は左から、ボールペン、油性ペン、シャーペンで書いた時のものです。
ボールペンは上記で書いた通りで、油性ペンやシャーペンはインクのノリに問題なしでした。
ただこの素材が功を奏するポイントもあります。
それは本やノートなどのインデックスとしてペントネを使った時です。
このツルツルした素材、良い言い方をすると固いので耐久性に優れてます。なのでインデックスとして使っても折れ曲がりにくいのです。
まとめ
ちょっとしたメモや、教科書やノートのインデックスとして便利な付箋は、今までペンケースに突っ込んでおくとバラバラになったり汚れたりして、意外と持ち運びがしづらいものでした。。
今までこのお悩みポイントに目を向けた商品が意外と無かったところ、このペントネはその盲点とも言える部分に着目した便利商品ですね。
しかもリフィルも売っているので、詰め替えて長く使うことも可能です。
学生でも、ビジネスマンでも用途が豊富な付箋。
持ち運びに便利なペントネは長きの相棒となれるアイテムです!!
カンミ堂の商品
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