【レビュー】ちょっとした思いやり設計で便利に進化!「ジェットストリーム 3色ボールペン SXE3-507」

こんにちは。
タカです(^_-)-☆

JETSTREAMから新商品が出ていたこと、皆さんご存じでしたでしょうか。
・・・私、気が付いてませんでした。。(;^ω^)

今回は、ちょっとした思いやり設計で便利に進化した、
 「ジェットストリーム 3色ボールペン SXE3-507
をご紹介します。

デザインとこの商品最大の特徴

一見、特に特徴の無いボールペンのように見えるかもしれません。
ですがこのモデル、ちょっとした思いやり設計が盛り込まれており、
「お!それは助かる!」ってポイントがあるんです。

その秘密はこのデザインにからも分かるのですが、
皆さんお気づきですか?

今までの多色ボールペンというのは、黒、赤、青と異なる色であっても
ノックの形式が同じデザインのものが主流でした。

そのためノックする際に
 ノックする前にノックバーを目視で確認する
必要がありました。

皆さん、お気づきになりましたでしょうか?
このモデルは、誰しもが一番使用する黒インクのノックバーだけ形状が異なり、
ボールペンの先端部分についているんです。
なので、目視で確認する必要なく、迷わず黒インクを出すことができます。

ちょっとした工夫ですが、利用者としては実に使いやすいモデルですね(^_-)-☆

グリップ部分はラバー加工

このモデルについて、設計点で思いやりを感じるとことは他にもあります。
それがこのグリップ部分。
同系色なので分かりづらいかもしれませんが、
グリップ部分はラバー加工もされてます。

なので、長時間使用していても指が痛くなりづらく、
ハードユーザには実にうれしい設計ですね。(^_-)-☆

構造

グリップ部分をぐるっと回すとボディーが上下に分解できます。

分解すると、ボーディーに接続された黒、赤、青のインクのリフィルが見えてきます。

ちょいと強めにリフィルを引っ張れば取り外しもでき、簡単にリフィル交換もできそうです。
新モデルでも、リフィルの交換は容易で助かりますね。(^_-)-☆

リフィル

三菱鉛筆のメーカーサイトで確認しました。

このモデルで使用できるリフィルは以下の型式のようです。
 ・SXR-203
 ・SXR-ML
 ・SXR-80
ちなみに購入時には「SXR-80」が付属されてましたので、
好みや用途に応じて交換もできます。

インク

こちらはさすがというべきところ。
さすがJETSTREAM、書き心地は安定の滑らかさ。
実に書いていて気持ちがよいです。(^_-)-☆
これはさすが、安定の書き心地です。

重さ

重さは13gです。
商品を手にする前は
 「ちょっと重たそうかな?」
って思っていたのですが、いやいや実にとんでもなく軽いです。

なので、長時間利用していても疲れないし、
持ち運びにも助かります。

また軽量なので書いていて不安定になって書きづらくなりそうかと思いきや、
グリップがラバー加工されているので手にしっくりきて書きやすいんです。

まとめ

このモデルのいい点をまとめると。

 ・頻繁に使用する黒インクを迷わずに出せる
 ・軽量なので長時間使用しても手が疲れにくい
 ・軽量&ラバー加工の相乗効果で握ると手にしっくりくる
というところでしょうか。

デメリットや残念ポイントは・・・
特に思い当たる点はありませんね。(*’▽’)