こんにちは。
タカです(^_-)-☆
今日はシャーペンに付属されている消しゴムに注目したいと思います。
昔はどのシャーペンもお情け程度の小さな消しゴムが内蔵されているだけだったように思います。
しかし!最近はそんなことありません!
「お情け程度なんて言わせない!(=゚ω゚)ノ」と言わんばかりに、
ちゃんと使用し続けられる立派な消しゴムが内蔵されている商品もあります。(^_-)-☆
今日はそんなシャーペンに内蔵されている消しゴムの比較をしてみたいと思います。(^^)/
目次
比較対象



本日の比較対象は3種。
1つ目は 三菱鉛筆 JETSTREAM PURE MALT、
2つ目は Tombow MONO graph、
3つ目は Pentel TUFF
です。
MONO graph、TUFFについて、過去にレビュー記事も書いてますので、よかったら併せて覗いてみてください(^^)/
まずはそれぞれの消しゴムの大きさを見ていきたいと思います。
三菱鉛筆 JETSTREAM PURE MALT

1つめはこちら。
三菱鉛筆 JETSTREAM PURE MALTです。
昔ながらの見慣れた小さな消しゴムが内蔵されてます。
このサイズだと普段から使用するなんてやっていたら1日で使い切ってしまいますね。。
まさに非常用。
普段使いは避けて、例えば出先などで手元に消しゴムがない場合に利用する程度にしておかないと毎日毎日交換しないといけなくなってしまいます。

重さを測ってみたのですが。。。
0g。。
残念ながら私が愛用している計量器では精度が荒く、1g未満は測れないようです。。
申し訳ないです。。
Tombow MONO graph

続いては、Tombow MONO graph。
これぐらいのサイズになると少し心強く感じます。(^_-)-☆
消しゴムの使用頻度は個人によってまちまちなので一概にはどのくらいの期間使用できそうか言えませんが、
これ一本だけ学校に持って行っても、数週間はいけそうな気がします。

重さは1g。
ん。。けど計量器の制度が荒いので、参考になるかどうか。。
Pentel TUFF

最後はこちら、Pentel TUFF。
こちらは皆さんご存じの通り、超巨大な消しゴムが内蔵されてます。
これは本当に心強さを感じるサイズ。
学校でいうと、1学期分くらいはいけるのでは?っと思っちゃうくらいの心強さです(^_-)-☆
しかもただ大きいだけではなく、使い心地もOKなんです。
これがすごく良く消え消しゴムなんです。
なので、サイズだけではなく使用感もgoodなシャーペンです。(^_-)-☆
「消しゴム持ち歩くのが煩わしい。。」
って方はぜひこちらのシャーペンおすすめです(^_-)-☆

重さは2g。
MONO graphと比較すると2倍になりますが、もっと差があるような気がします。。
申し訳ないことに私が愛用の計量器では1g未満が測れないので、
1g未満が図れたらもう少し正確な違いがお伝え出来たことでしょう。。
申し訳ないです。。
3つの大きさを比較

前述の3本のシャーペンを比較してみます。
重さからそれぞれの消しゴムの大きさをお伝えしたかったのですが、
残念ながら正しく測れませんでしたので、
サイズ感でお伝えしたいと思います。
サイズを比率で表現すると、
PURE MALT:MONO:TUFF = 1:2:3
ってところでしょうか。
長さを測ってみると
PURE MALT:0.8cm
MONO :2.5cm
TUFF :3.5cm
でした。
なので、大体先ほど記載した比率に近いですね。
メーカーサイト
今回比較した3商品のメーカーサイトはこちらから(^^)/
・三菱鉛筆 JETSTREAM PURE MALT → メーカーサイトはこちらから
・Tombow MONO graph → メーカーサイトはこちらから
・Pentel TUFF → メーカーサイトはこちらから
まとめ
人それぞれシャーペンの用途もまちまち。
消しゴムと一緒にシャーペンを持ち歩いても苦にならない方もいれば、
スマートにシャーペン一本だけ持ち歩きたいって方もいらっしゃると思います。
こだわりだすときりがないシャーペン選びですが、
シャーペンの持ち歩き方次第で、内蔵されている消しゴムのサイズも考慮したいところですよね。
そんな方にこちらの記事が少しでも参考になるとうれしいです(^_-)-☆